ガス・電気いらずの太陽光で焼き芋🍠

昨年の2022年6月に、南阿蘇村に通称”イオさん”をお呼びして、電磁波とアーシング講座〜アーシングは地球からのプレゼント〜イオさんの誰でも簡単に出来る!自給自足型太陽光発電オフグリッドソーラーの楽しみ方セミナーの2つのセミナーを開催したのですが、その時に購入したあるものを使って、ここ最近は晴れの日はだいたい焼き芋を焼いています🍠

講師のイオさん(早川寿保さん)は毎年全国を回って太陽光発電オフグリッドソーラーや電磁波とアーシングに関するセミナーの講師をされたり、個人宅での電磁波測定コンサルティングなどをされている方です。

イオさんのインタビュー記事はこちら↓

https://greenz.jp/2013/09/06/hayakawatoshiyasu

そんな太陽光自家発電スペシャリストのイオさんのオンラインストアでは、アーシンググッズや4G/5Gを無害化するグッズなどを主に販売されていますが、太陽光だけで料理ができるソーラークッカーも何種類か販売されていて、私は寺田鉄工所のソーラークッカーエコ作を購入しました。

ソーラークッカーの中には鍋まるまる入れて調理できるようなボックスタイプのものもありますが、いろんな型の中でもエコ作は簡易的な小型のものです。私が購入したものは展示品の割引で約9,000円、正規の値段で11,550円とソーラークッカーの中では安めの価格帯。

使い方はとても簡単!エコ作は太陽光を集める反射板があり、その真ん中にとりつける真空のガラス管があるのですが、そのガラス管の中に調理したい具材を入れて、太陽が当たるところに置くだけ🌞

この真空管は温度が上昇しやすいのが特徴のようです。サツマイモも天気がよければ1時間ほどでホクホクになります!

サツマイモ
サツマイモの産地、大津産のサツマイモ

最近は常にサツマイモをストックしてあるので、その中からちょうどよさげなサイズのサツマイモを選びます。

小ぶりなサツマイモ
小ぶりサイズのサツマイモ

真空管の口径がそこまで大きくないので、ちょうどまるまる入るのはSSの小ぶりサイズ。私たちが使っているエコ作だと、上の写真のサイズの芋が4つぐらいは入ります。

サツマイモを真空管に入れる様子
真空管に入れるだけ!
切ったサツマイモを真空管に入れる様子
カットしたサツマイモでも問題なし

もちろんサイズの合うサツマイモばかりではないので、大きかったらカットしても問題はありません!でもやっぱり、まるまるの方が美味しいですね。甘味が閉じ込められてる気がします😋

ソーラークッカーを太陽が当たる場所に
太陽熱がたくさん集まりそうな角度で

あとは太陽が当たる場所において、待つだけです!

ソーラークッカーの真空管の蓋の穴
真空管の蓋の穴

焼けたころには、真空管の蓋の穴から蒸気が勢いよくでてきて、サツマイモのとてもいい香りがします!でも熱いので注意が必要です。

焼けたサツマイモの断面
焼き上がり

この日は定番の焼き芋という感じの焼き上がりでした🍠

蜜が滴れる焼き芋
蜜が滴れるほどとろとろの焼き芋!

焼き加減やお芋の状態によっては、蜜が滴れるくらいに甘いものもできます。私が一番美味しいと思うのは、焼きすぎ一歩手前のちょっと乾いて硬くなった焼き加減が、干し芋を凝縮させたような感じになり最高です!

ただし、晴れた日に太陽に当てすぎると(感覚的に4時間以上)焦げるので要注意⚠︎

畑にエコ作とサツマイモを持っていけば、休憩時間におやつになるのが、また最高なんです😋

このエコ作で、お湯、蒸し野菜、スープ、焼き鳥、焼きリンゴなんかもできるようなので、1台あると楽しめますよ☺️

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